こんにちは。
斎藤です。
秋めいてきましたね。
きょうは、 [★モテる必要はないんですよ] というお話をします。お見合いすることで、きちんと結婚をめざしていきましょうね、というお話です。
6月からお見合いをガンバッテきたF男さんですが、なかなか交際に入ることができません。
「サイトーさん! やっぱ、ボクって、モテナイですよね! やっぱ、女性にモテないと、お見合いしてもうまくいかないですよね!」
汗をハンドタオルで拭き拭き、F男さんがぼやきます。
F男さんがお見合いで気に入っても、女性からはおことわりがきたり・・・
女性はOKをだしてくれても、F男さんの好みでなかったり・・・
なかなかピタッといかなくて、お見合いはすでに6回を経ています。
「モテるということと、お見合いでうまくいくということは、ぜんぜんちがうからね。大丈夫よ。F男さんはまだ、自分と合う女性と出会っていないというだけのことだから。」
仲人おばさんがそう言うと、F男さんはすごくびっくりしました。
この言葉にビックリする男性は多いんですね。じつは。
じつは・・・お見合いは1対1なので、多数の女性からモテる必要はないんですよね。あくまでも、1対1です。F男さんが1人の女性とお互いに好きだと思えたら、それで結婚になるんですよね。
可愛い女性ファンに囲まれてキャーキャー騒がれている韓流スターも、モテているからといって、必ずしもその中の誰かと結婚するわけでもないでしょ。ね。それと同じですからね。
婚活 コンカツは、結婚するための活動なので、めざす目標は結婚です。モテよう、モテようとしなくって、いいんですよね。言葉のテイギは大切です。男性は本能的に・・モテたいというのがあるとは思いますが。
もちろん、お見合いでも、清潔感あふれたルックスは必要です。男らしい立ち居振る舞いも大切ですね。交際に入ったら、デートには、しゃれたコーディネートの私服もほしいところです。
ただカッコよくてモテるだけでは、結婚にはなりません。結婚にいたるためには、結婚へ向けて、二人が意志をもって、会話をしていくんですよね。韓流スターさんは女性ファンと、1対1で個別に、結婚の話なんてしないですからね。
結婚をめざすなら、さいしょの段階では、ルックスに磨きをかけましょう。そのあとは、会話(コミュニケーション)が大切になってきますね。きちんと自分を語れるように。そして適度なバランスで女性の話も聞けるといいですね。
茶化すことなく、人生を見つめることが求められています。
F男さんが、お互いに好きだと思えるピタッとくる女性に、早くめぐり合うことができるように、仲人おばさんはきょうも心をこめて、お見合い相手をさがします。
きょうは、 [★モテる必要はないんですよ!] というお話でした。お見合いして、きちんと結婚をめざしていきましょうね。お見合いはホント良いですよ!
読んでくださって、ありがとうございます。
斎藤でした。