おはようございます。
斎藤です。
横浜は、やっと雨が上がって、
少し日差しが見えてきました… (*^_^*)
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★お見合いのお会計は、スマートに!★
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きょうは、
お見合いのお茶代の会計について
女性側から見たお話です。
先日、
女性のH子さんから
こんな報告がありました。
サイトーさん、
きょうのお見合いの男性って…
お会計の前に、
すっごくモタモタしたんです。
ん? モタモタ?
そうなんですよ。
お見合いが済んで、
ティールームのソファーで、
「ありがとうございました」って、
アタシあいさつしたんです。
それで…
「男性はすぐに
お会計のところへ立つんだろうなぁ」
って思ったら、
そのままテーブルの上に肘をついて、
オーダーシートをながめているんですよ。
まさか!
割り勘にする気???!
って、
アタシ冷や水かけられた気分になっちゃいましたよ~
お見合いなんだから、
お会計で揉めるのは、はずかしいです…
男性負担って決まっているんだから、
それさえ払いたくない男性は、
もうそこで私にはアウトですよ~~
サッと会計してくれたら、
スマートでカッコいいのに…
第一、男性が出してくださるって思うから、
わたしコーヒーしか、たのんでないんですよ~
結婚を前提にお見合いする人に、
割り勘にしてもらいたいって態度されてもね…
男性って、
お茶代くらい持てないものなんでしょうかね。。。?
そんなに高いわけでもないのに・・
アタシは男性に守ってもらいたい気持ちが強いから、
お茶とか、食事とか、ごちそうしてもらえると
すごく大事にされてるって感じがして、
うれしいです…!!
H子さんの嘆きはつづきます。
そうですね。
ほんとうに、そうですね。
お見合いの席のお茶代は、
男性が負担するきまりになっています。
最近は、
君の分は〇〇円だよ~と、
1円単位まできっちり
女性に請求する男性さんがあるんですね。
都内のホテルのティールームでお茶を飲むと、
税・サービス料を入れて
一杯が1,400円あまり。
高いところでは、
1,800円くらいします。
この一杯のコーヒー代と、自分の価値と・・
女性は、
ケチなことを言いたいわけではなくて、
つまり、男性が会計の際、
どういう態度をとるのかを、
1つの判断基準にしているということですね。
きょうの男性は、自分を、
ごちそうするに値する女性であると
考えているのかどうか、
女性はここに、とても敏感です。
女性にとって、お茶代は、
チェックポイントの1つなんですね。
だから、男性は
お見合いで、この女性とまたお会いしたい
と思ったなら、
とにかくこの時点では
女性にお茶を
ご馳走しておくのが無難です!!!
交際に入ったら、
もちろん割り勘OKです☆
では~
次回もどうぞおたのしみにね~ (*^_^*)
斎藤(*^^)