こんにちは。
斎藤です。
アジサイの花がきれいですね。
きょうは、ルックスについてのお話です。
先日、B子ちゃんのお見合いの立ち会いで、横浜ベイシェラトンホテルに行きました。ふたりをティールームにご案内しての別れ際。
男性がていねいにお礼を言ってくださいました。
「齋藤さん、きょうはありがとうございました」
そう言って、ていねいに下げてくれたアタマのうしろが・・
ほとんど・・なかった・・んですね・・
前からでは、わからないんですよね。
ましてや写真では、わからなかった!
この日、B子ちゃんは悩みました。
男性の仲人さんからは、早くに、交際希望と連絡が届いていますし。
一晩迷っても結論がでなくて、翌日、規定の夕方5時を過ぎても、やっぱり決められなくて・・
その間、仲人おばさんの齋藤と電話で話すこと計5回。
ようやっと、夜9時過ぎて、結論がでました。。
「アタシ・・やっぱり・・アタマが・・気になって・・」
ステキな男性です。
身長も182センチあって、締まったボディーがカッコいい。
同じ学校の出身ということもあって、B子ちゃんとは話がもりあがったんですよね。話にウイットがきいていて、すっごく楽しかったんだそうです。
「お人柄もすっごくいいんです!!」
40歳になって、どれくらいアタマにのこっているかは、個人差がありますよね。自然なことですものね。。。自然現象だから、、、自分では、、、なかなかとめることって、、、むずかしいですよね。
仲人おばさんとしては、どうして、アタマを・・そのまま・・ほおっておくのかな・・とおもいます。
近視になったら、メガネをかけますよね。
耳が遠くなってきたら、補聴器。
足が痛いときには、松葉づえです。
親御様がご健在でない場合、これはもう、自分の努力ではどうにもならないんですよね。どうにかすることはできません。デパートで買ってくることが、できないんですよね。
アタマはどうでしょう?
今の技術って、ホント、素晴らしいですよね。
すっごく自然で、まったくそれって、わからないように、よくできています。スポーツもできたり、また、編みこみ式になっているものなども。
この男性の年収は? と見れば、900万円を超えている!
趣味は? とプロフィールを見れば、車!
車? クルマ? くるま?
いったい いくらの クルマに 乗って いるん だろう ??
どうして、先に、アタマの手当てをしないのかしら??
?????
お見合いの席に出てくるのであったら、やっぱり、車を買う前に、アタマの手当てをしてほしい! と、そう、おもうんですよね・・
アタマに、ウ〇ッグがのっているからといって、それは、お相手をだますことにはなりません・・プロフィールにひとこと、その旨を記載していただく必要はありますが。。それは、自動車の免許証の裏に、眼鏡等という記載があるのと同じことではないでしょうかね??
努力することでうまくいく、
努力することで結果が良くなるとわかっている、
だったら、やっぱりやってみる価値はあるんですよね。
男性のアタマにウ〇ッグさえのっていたら・・とザンネンでなりません。
男性は、愛らしいB子ちゃんと交際にはいって、いまごろはラブラブ、プロポーズへとすすんでいたかもしれないですものね。
「やっぱり・アタマが・気になって・・」
迷った末に、B子ちゃんが出した結論です!
婚活中の男性のみなさん!
もしも、ひとりでなやんで、スヴェ〇ソンとか、アー〇ネイ〇ァーとかに行きにくかったら、仲人おばさんに連絡してくださいね。
いっしょについて行ってあげますからね。。。