こんにちは。
斎藤です。
台風が横浜にも接近しています・・
日曜日の午後2時にお見合いした女性会員さんが、
その日、4時ころに電話をしてきました。
「いま、おわりました・・駅でわかれたところです・・」
みんな終わるとホッとして、すぐに電話してきたがるんで
すよね。どういう人だったかを、おばさんに話したいのね。
これ、男性も女性もおんなじです!
「きょうの人は、社交的な感じの男性で、、、
話がなめらかに続いたんです・・
会話がとぎれる心配なんて、ありませんでした~
慣れてるってかんじの雰囲気の男性でした!」
ホッ。
お相手への印象はまずまず??のようで、
仲人おばさんはひとまず安心しました。
夜になって、男性の仲人さんから、この男性が彼女と
交際を希望していると連絡が入りました。
話が盛り上がって、すっごく楽しかった!
きょうのお見合いは成功だ!
と、男性から仲人へ報告があったそうです(>・<)
良かった!
男性に彼女を気に入ってもらって・・ 良かった!
彼女にその旨を電話しました・・
彼女、ウ~ン・・ って、いうんですよね。
ウ~ン・・ って。
男性がね、自分だけで、しゃべっているんですよって。
自分の仕事のこととか、趣味のこととか・・
雄弁で・・
わたしがそのことをおもしろいとおもっていなくても、
おかまいなしに盛り上がってて・・
わたしにはゼンゼン話をふってくれないんですよ。
わたしの趣味とかには興味がないみたいで、
何も訊いてきてくれないですし・・
って、言うんですよね。
こういう温度差って、実はよくあることです。
男性のほうはうまくいっていると感じているけれど、
女性のほうは、あまり乗り気ではない・・
実は、けっこうよくあります。
そして男性のほうは、そのことに気が付かないでいる!
一目で女性を気に入った男性は、もう、夢中になって、
自分のことを話しちゃうんですよね。
僕をわかってもらいたい・・という一心で・・ (>・<)
お見合いの席で、正直に、誠実に・・全部話しました・・
ほんとうは、まだ、話し足りないくらいなんですが・・
あのね、、、
どうぞ、女性が退屈しているということにも、
注意を向けてくださいね。
女性だって話したいんですよ。
女性は本来、すっごくすっごく、おしゃべりですからね。
楽しい雰囲気のまま、女性にも、話をふってあげて
くださいね。
自分が仕事の話を2したら、
女性からも仕事の話を5聞く。
自分が家族の話を2したら、
女性からも家族の話を5聞く。
これくらいの気持ちでいると、ちょうど良いですよね。
やさしく、詰問調にならずにね。
あとは、話がとぎれたときに、自分のほうからフォロー
するつもりでいれば、それでだいたい、全体でちょうど
10になりますからね!
女性の気持ちを思いやる余裕も、ほしいですよね。
仲人おばさんの齋藤でした。
読んでくださって、どうもありがとう!!