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プロポーズリングが今ほしい・・

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★プロポーズリングが今ほしい・・★

2017年2月2日

 

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NNR 日本仲人連盟の「ちょっと遅い新年会」へ参加して来ました。

 

 

指輪の製造販売会社のAさんが招待客でおられて、

仲人たちへ挨拶回りしておられました。

 

 

で、

 

 

これこれ、しかじかの「プロポーズリング」っていうものがほしいです!と斎藤が申し上げたら、

そういうものは「ないです」と言われてしまいました!

 

実は、今までも同じことを4~5人の指輪屋さんへお話ししてきたのですが(皆さん男性です)、今回もお返事は同じでした。

 

 

「プロポーズにリングを用意する場合には、男性に石だけお買い求めいただき、石だけを女性へ渡していただくことになります。。。

あるいは、どうしても枠が必要なら、石を仮どめした仮のリングになります。

金額は30万、40万、50万・・・

カラットは・・透明度は・・産地は・・オリジナルデザインで完成するとお時間2か月くらい掛かります・・」と。

 

 

当たり前ですが、Aさんを始めとした指輪屋さんは指輪屋さんなので、プロポーズ時の女性の気持ちをわかっていないのですね!

 

 

 

おい、おい!石だけもらって、どうするんだよ====!!

仲人が必要だと言ってるのに、作ろうとしない指輪屋さんて、いったい何屋さんなんだろ・・?

 

 

と言ったら、周囲の仲人仲間から絶賛されたんですね!

 

 

そうだよね!そういうのがあったら、男性も買いやすいしね。女性はすっごく喜ぶよね!感激して一生、忘れないよね!って。

もっと結婚する人も増えるよね、って。

 

そうなのですよ。

男性が3万円で買える、男性が購入するための「プロポーズリング」っていうものが、もっと世の中にあれば、きっと挙式前の破談も減るし、結婚後の離婚も減るのですよ。

 

 

 

「プロポーズリング」って斎藤が考えるのは、ほんの、3万円か5万円のファッションリングのようなものです。

小さい石が複数個輝いていて、可愛い感じのデザインで、フリーサイズで。

そのまんまで完成されていて、男性がすぐに買ってすぐに女性の指に、はめてあげることができるものです。

男性の財布にいま入っているお金で、目の前のデパートですぐに買える指輪です!!

 

 

物はいわゆる、女性が自分のために購入するファッションリングのようなものなのですが、

そこに「プロポーズリング」っていう名称が付いていると、男性も購入しやすいのですよね。

 

 

女性はとうとう、

 

プロポーズの言葉を

 

男性から

 

贈られることになりました。

 

女性にとって特別な日です。

ここまでの道のりも、平坦ではありませんでした。

 

 

だから、ネックレスでは意味が違うのです。

どうしても、指輪でなくては、ならないのです。

 

 

女性はみんな、プロポーズ時には大好きな彼に、ぜひ指輪を用意してもらいたいと考えています。

ぜひ、自分の手を取ってもらい、左手薬指に彼からはめてもらいたいのですよ。

 

 

小さなリングに彼の気持ちがギュッと詰まっているから、だから指輪は宝物なのですね。

彼の気持ちが凝縮しているから、彼が指にはめてくれるから価値があります!!

今ほしい!プロポーズのいま、女性はほしいのです。 

 

日本では、プロポーズに指輪を用意する男性は、2割ほどしかいないのだそうです。

 

 

少女の頃から、何度も思い描いてきたあこがれのプロポーズの場面。

「君が大好きだから、ボクと結婚してください!」

夜景のきれいなレストランで食事して、花束とともにヒザまづいて、大好きな彼からプロポーズを受ける。

指輪は必須ですね。

 

 

彼がポケットから出したものが石だけ!なんて、もう、あり得ないですよねー!!

 

 

ちゃんと完成した「プロポーズリング」ならば、女性は家に帰ってから、両親に自分の指を見せることができます。

 

「お母さん、私、きょうね、

彼からプロポーズされたの(^^♪」

 

 

まぎれもない証拠が、指に光っています。

ご両親はきっと、安心なさることでしょう。

値札3万円でも100万円でも、同じことです。

 

 

翌日、会社に指輪をしていけば、隣席の同僚はすぐに気が付いてくれることでしょう。「あら、B子ちゃん!おめでとう!!」って。

自分からは何も言わなくても、2日後には、部長ですらが、「おっ!」と思うに違いありません。

 

 

翌土曜日には、いつもさんざん、夫の話やら子供の話やらを聞かされ続けてきた学生時代の友人とお茶する席に、指にはめていけば今度は自分が、シンデレラさんになることができます。

やっと自分の番が来たのですよ。

少々の気恥しさと、でも誇らしいうれしさでいっぱいです。

 

「私ね、彼から、

プロポーズされたのよ(^^♪」

 

目に見える証拠は大切ですね。

だから、今ほしい!いま、女性はほしいのですよ。

 

 

そんなときに、石だけ見せて、どうするんだよ====!!

日本の男性は、どうしてこんなに鈍感なのでしょうか?だから結婚する人が減ってしまうのですよね。

 

 

もしもあなたが、後日、30万円の婚約指輪を購入する余裕のある男性なら、このプロポーズ時の演出に7~8万の予算と、時間と、情熱を当ててほしいです。

 

 

プロポーズリングに3万。

レストランの予約に3万。

花束に5千円、

横浜みなとみらいの観覧車に5千円、

で、計7~8万です。

 

 

後日の婚約指輪には、20万円の予算でOKですからね。

たとえ結婚してからの食事が、メザシとコロッケ続きになるとしても、「プロポーズリング」はぜひ用意してくださいね。

 

 

 

このプロポーズへ掛ける準備と情熱が男性に不足しているから、いつまでたっても成婚にならないのですよ。

仕事で忙しい忙しいと言っていないで、忙しい合間に男性が用意してくれるから、女性にとって価値があるとご理解くださいね。

 

 

 

このプロポーズ時の準備が充分でないと、女性は結婚してからケンカのたびごとに、アタシはちゃんとプロポーズしてもらわなかった! と不満の気持ちがフツフツ噴出することになります。アタシは愛されてない!アタシは大切にされてない!と。

 

ときどき男性と話しをしていると、自分の彼女だけは大丈夫!手の掛かることしなくても満足してくれる彼女だからと、軽く考えているフシがありますが、本当に、あなたの彼女は大丈夫なのでしょうか?

自分の彼女はアクセサリーに興味ないタイプだからと見る男性側の軽い気持ちが、あとあと命取りにならなければいいなと、斎藤は思ったりするのですよ。

 

 

今ほしい!今すぐに!今この場面で!!!

女性は決して口に出して男性に言ったりはしません。

 

でも、

 

死ぬまで忘れることもありません。

私の彼は、プロポーズに指輪を用意しなかった!!!!!!

 

 

タイムリーに彼女の気持ちを満たしてあげられたら、きっとあなたの奥さんは結婚後に、あなたのお母さんと仲良くやってくれることでしょう。お姑さんと価値観が合わなくても、夫が記念日を忘れがちでも、女性は「自分は愛されている(^^♪」と自信を持てると、踏ん張っていくことができるのですね。

 

 

 

ね、プロポーズはしっかり、準備してくださいね。男性は、言葉だけでなく、自分の愛をきちんと形にすることが大切です。

指輪屋さんが怠慢なので、世の中に「プロポーズリング」っていうものがなくて、本当にごめんなさいね。

とりあえずファッションリングで代用してもらうのでOKですからね。

 

 

 

★斎藤は、プロポーズの決心ついた男性会員さんといっしょに、横浜高島屋1階の宝飾品売り場へ買いに行きます。

女性用アクサリー売り場って、恥ずかしくて1人では足を踏み入れられないからって、男性会員さんがみんな言うものですから・・

 

あなたにも、間に仲人の手の入る良さを、実感してもらいたいです(^^♪★

 

 

(^^

あなたの婚活を応援していますからね (^^

 

 

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