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きょうのテーマ
★デート1回目から2回目へ進めないワケ★
2017 1月23日
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先日、お見合いのあとに交際成立したM男さんから
報告のメールがとどきました。
「サイトウさん!
K子さんとデートのお約束ができましたよ‼」 と。
ほっ!良かった!
デートの日時が決まったのね・・と安心して続きを読むと、
「日曜日の12時に、新宿駅の改札で待ち合わせです・・・」
と書いてあります。
?
改札 ?
JRなんだか、京王なんだか、小田急なんだか・・
西口なんだか、東口なんだか、南口なんだか・・
わかりません。。。
「どして、駅で待ち合わせなの・・・?」
と電話したら、
「だって、彼女からの提案なんですよ~~~」
とM男さんは言います。
「どして、ランチの店を予約しないの・・・?」
と訊けば、
「だって、K子さんは会ったばかりで
どんな食べ物を好きか、まだ知らないし~~~」
と言います。
このやり取りだけで、
ああ、このままではM男さんはもう、
1回目デートはできても、2回目はないなぁ・・と思いました。
そもそも、駅での待ち合わせなんて、女性は好みません。
職場の同僚との飲みの待ち合わせではないのです。
世界でたった1人だけの結婚相手を決める婚活です。
日曜日の12:00の新宿なんて、混雑のピークで、
すぐ隣に立っていたって、見つけられないし・・
なんたってこの季節は寒いし、足は痛くなるし・・
スマホで居場所を確認し合いながら、やっと顔を合わせるなんて、
時間のたっぷりある学生さんのすることです。
K子さんの頭の中では、まさかお見合いのあとの待ち合わせが、
本当に駅の改札になるなんてこと、想定されてはいないのですよ。
自分としては、駅は新宿が都合良いと、交通機関の利便性を言っているだけなのです。
M男さんはそこに、まったく思い至っていない様子です。
女性は、自分から男性へ、この店で私にランチをごちそうしなさいよと、
自分から店を指定することはできないのですよ。
もしかするとM男さんはケチな男で、12時の待ち合わせと言っても
自分とは、お茶を一緒に飲むだけのつもりでいるかもしれないしと、
内心はすごく心配しているものなのですね。。。
わからなくて、不安なんですね。
だから
男性は
気を利かせて、
「寒いですから、新宿のこの店で待ちあわせにしましょう!
貴女のために、僕はお席を予約しておきましたから」と、
デートの日時を決めた翌日でいいので、
男性側から改めて、新宿での場所詳細を提案することが必要なのです(*^^*)
それをしないから、
女性から改札とそう言ってきたから、、、、と、
のんきに構えているから、
お こ と わ り されてしまうのです!
店が決まっていないと、
二人が顔を合わせてから、1軒1軒、店のショウウインドウを見て歩き、
ここも混んでるね・・
ここも20人待ちだね・・
なんて歩き回らされて、
女性はもうウンザリ!
食事の前に、勝負は決まってしまいます。
男性が、「きょうは何を食べようかな、美味しそうなもの何かあるかな」と考えて店のショウウインドウを眺めているとき、
女性は、「何を食べるかなんて、どうでもいいことなのに・・」と、内心、腹を立てているかもしれないのです。
「まさか、この店?この店って、定食屋さんじゃないの!学生じゃあるまいし!
こんなところに連れて来られて、アタシってこの男性にとって、980円のハンバーグ定食をいっしょに食べるランクの女なのね・・」と、
実際は考えているかもしれないのです。
「だいたい、アタシを駅で立って待たせておいても平気なんだから・・
もう、2度とこの男性とは、会いたくない!」と、
怒っているかもしれないのですよ。
「どの店がいい?」と訊かれても、女性は答えようがありません。
食事なのか、お茶なのか
ごちそうしてくれるのか、割り勘なのか
ごちそうしてくれるとして、予算はいくらなのか
自分はこの男性にとって、Aランクの店でごちそうしてもらえる価値があるのか・・・
あれこれ思い巡らせていると、結局、自分の希望なんて言えるものではないのですよ。
だから、
男性はかならず、
自分が2人ぶんの支払いできる余裕のある店に
ランチの予約を取っておくことが必要です。
女性にとって、
デートの食事とは、
和・洋・中華、何を食べるかが問題なのではありません。
ウナギ専門、天ぷら専門だと、苦手とするとき苦しいですが、
御菜が少量で彩りよく、何皿もバラエティーに富んでいれば、
どんな料理でもいいのです。
たとえ自分はダイエット中で、甘い物は食べられないのだとしても、
ヨーロッパ調の素敵な内装のティールームに席が予約されていて、
眼の前に三段重ねのアフタヌーンティーセットが運ばれてきたら・・・
お茶しか飲めないときでも、
女性はすごく感激します!!(^^♪ 喜びます。
「ありがとう(^^♪
アタシのために、あなたはこれを用意してくれたのね!!(^^♪
うれしいわ!!」
男性が自分のために、一生懸命、店を検索してくれたことに感激し、
予約するという手間を惜しまなかったということに喜び、
そして自分はこの男性にとって、その手間を掛けるに値する女性なのだと思うとうれしくて、
おしゃれな雰囲気のティールームの、1人ぶん3500のアフタヌーンティーセットに、女性はすごく感謝するのです。
男性は「食べる」というと、
いつも
きょうはラーメンにするか、牛丼にするか、はたまたカレーライスか、と
単品でお腹をいっぱいにすることばかりに発想がいってしまいがち。。。
なので、この女性への気遣いに、まったく思い至りません。
男性から、よく、
「女性と1回、食事しただけであとが続かない・・」
とボヤキを聞きますが、
「そりゃあ、まあ、あたり前だよね!」
という女性側のお話になります。
ぜひ、デートの際には
店に予約を取ってみてくださいね。(^^♪
いかがでしたでしょうか?
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