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40歳代 婚活 で男性がリードするポイント

こんにちは。

斎藤まさ江です。

 

40歳代の[ちょっと口下手な独身男性さん]が、

【失敗しない婚活】を始められるように、

応援しています。

 

 

横浜は連日の秋晴れです。

運動会日和ですね(*^^*)

 

 

 

昨日、【無料メール講座7ステップ】の感想を

送ってくださった男性様があります。

ありがとうございます。

 

心より感謝でございます。

 

少しでもお役に立てたら、うれしいですね。

プリントアウトして読んでくださっているとのことで、

すごく感激しております。。。(*^^*)

 

本当にありがとうございます。

 

 

ご感想の中に、下記のようなご質問がありました。

これは婚活を進めていく上で、だれにとっても

ポイントになる点だと思いますので、今回、

男性様からご許可をいただき、ここに掲載させていただきますね。

 

 

ご感想のポイント1.

 

★お見合いしてお断りされる本当の理由は全く通知されないので

想像するしかないのですが、ほとんどが、フィーリングが何となく

合わないとか、引け目を感じた、などが多いです★

 

 

ポイント1.について、斎藤から少し、

アドバイス回答させていただきますね。

 

 

斎藤は自分の会員様へおことわりが届いた場合、

できるだけお相手の相談所へ電話して、

理由をお尋ねするようにしています。

 

お見合いするにあたり、相談所にお世話になっているのであれば、

ご自分の担当者のかたに、女性様側へ理由をきいてくれるように

お願いするといいと思います。(*^^*)

 

 

この「おことわりされる理由がわかる」という点は、

相談所をとおして出会っていく際の、最大のメリットですね。

自分ひとりで婚活をガンバる場合との、大きな相違点です。

 

 

たとえサイトのシステムの中ではおことわりの理由として、

当たり障りなく、「お話が合わない」「将来が考えられない」

「自分のイメージと異なる」などが届いたとしても、

 

 

女性側担当者は、実際の理由を詳細に把握していることがほとんどです。

お願いして、ぜひ教えていただきましょう。

 

 

 

その際、大切なことがあります。

女性側から届いた理由を、

 

1.自分の努力で改良できることなのか

 

それとも

 

2.自分の努力では改良できないことなのか

 

を、きちんと区別して対応するということです。(^^♪

 

2の理由とは、

・たとえば身長が低いとか、

・親御様がご健在ではないとか、

・ご兄弟にご病気のかたがいらっしゃる

 

など、自分の努力ではどうにもならない場合です。

このとき、あなたは、落ち込む必要はまったくありませんよ。

 

そこを理由に挙げてくる女性とは、そもそもご縁がないのだと

割り切ることが必要ですね。

この理由が戻って来た場合には、斎藤も会員様へは

そのままをお伝えしないことも多いです。

 

 

1の理由としては、

・「キョロキョロよそ見が多くて、自分に集中してくれなかった」とか、

・「アイスコーヒーのストローを噛んだり、指先で弄ぶ」とか

・「お会計のときになっても、財布を出すのが遅く、

自分が支払うという意思表示をしようとしない」

 

など・・

挙げればキリがないほど理由は沢山出て来ます。  ^^;

 

 

改良できる点は素直に取り入れて、

次のお見合いに活かせるといいですよね。(^^♪

 

 

 

ご感想のポイント2.

 

★お見合い後のおことわりの中で、「もう少しリードしてほしかった」

というコメントを後でいただいたことがあり、この時そのリードってどういう

ことをお相手は言っているのかさっぱりわからず悩んだ時期がありました。

リードっていう抽象的な言葉ではなく、できたら具体的に欠点を

聞きたかった気持ちです。★

 

 

そうですよね・・これもやっぱり困りますよね。

具体性がないために悩んでしまうお気持ち、斎藤にもよくわかります。

 

ポイント2.について、

斎藤から少しアドバイス回答させていただきますね。

 

 

お見合いの開始から終了まで、

男性がリードする必要のある場面というのは、いくつもあります。

 

 

◎ 待ち合わせ場所で、お相手はこの女性かな・・と思ったら、

まず男性からハッキリした口調で声を掛ける

 

◎ その女性が自分のお相手だとわかったら、

「ティールームへ移動しましょうか」と、男性から行き先を告げて移動を促す

 

◎ 移動中は男性が先に立って歩く。

が、早歩きになり過ぎないよう、女性が付いて来られているかを

確認しつつ、きょう来てくれたお礼を伝える。

 

◎ スタッフに案内されてティールームへ入ったら、

眺めが良くて落ち着ける上座の席はどっちかを素早く判断して、

「こちらの席へどうぞ」と、手を広げて女性の着席を促す

 

◎ 座ったら、あらためて自分から先に自己紹介する。

女性にもお名前など自己紹介してもらう。

 

◎ 女性にメニューを見せる。女性がコーヒーだけと言ったら、

飲み物だけではなくて、ケーキもすすめる。

「僕もいっしょにケーキ食べますから・・いかがですか・・?」と、

ホテルのお茶代金が高いことから遠慮している女性の気持ちをほぐしてあげる・・

 

 

などなど・・男性がリードする必要のある場面は、ホント多々あります。(^^♪

 

さらに終盤にも、

 

◎そろそろ時間だからと、席を立つことを促す場面

 

◎「大丈夫!お茶くらいは、僕にごちそうさせてくださいよ」と、お会計する場面

 

◎「お帰りはJRですか? それでは駅までごいっしょしましょう!」といっしょに歩く場面

 

◎歩きながらエレベーターのボタンを押したり、ドアが閉じないように

手で押さえていてあげる場面

 

◎「きょうはお会いできて、楽しかったです。僕としてはまたお話ししたいと思っています。

僕からはぜったいにおことわりはしませんので、よろしくお願いします。

またお会いしましょう!」と言って、女性を見送る場面・・

 

 

などなど、男性のリードはとても大切ですね。

これがないことには、まったく交際へつながりません。^^;

場数を踏みながら、1つ1つマスタ−していかれると、いいですよね。

 

 

余談ですが・・「僕」は20代から30歳くらいまでが使ってOKの一人称です。

30歳半ば以降からは、やはり一人称は「私」ですね。

ときどきご自分のことを「自分」とおっしゃる体育会系の男性様がありますが、

日本語の一人称に「自分」というのは、ありません。。。

 

 

 

女性にとって、言葉は大切ですね ☆

 

男性はまずはきちんと、気持ちを言葉にして贈りましょう。

そこからすべてが始まります。

 

 

きょうは、ポイント1.2.について、斎藤から少し

アドバイスさせていただきました。

 

 

ご質問をくださった男性様は、行動することができているかたです。

本当に立派ですね。

悩みながらも前進しようとなさっておられる姿勢は頼もしくて、

将来の素敵な旦那様像が垣間見えてきますね。(*^^*)

 

 

 

行動していくと、頭で考えていたときには思いもよらなかったような

疑問や迷いが出て来るものです。誰でもみんなそうなんですね。

 

その悩みをいっしょに考え、会員様が前進していかれるように、

1つ1ついっしょにクリアーしていくことが、斎藤の役割です(*^^*)

 

 

あなたの婚活が早く卒業になると良いですね。

可愛いお嫁さんが見つかることを、横浜から応援していますよ。(^^♪

 

 

 

では~  

ステキな日曜日を (^O^)     

 

斎藤

 

 

…………..

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