おはようございます。
斎藤です。
きょうは金曜日!
花の金曜日ですね☆
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あなたはデート用の服というのを
持っていますか?
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あなたがお見合いして、
女性を気に入ったとしましょう。
女性からもOKが出て、
めでたく交際に入ります(*^^*)
ラッタタ・・
初デートはだいたい、
お見合い日から1週間くらいです。
うれしいですね!(*^^*)
その際、半分くらいの男性は、
ハタ!と悩むことになるんですね。
何を着て行ったらいいんだろう・・って。
悩むということは、
そこに注意がいっているわけなので、
素晴らしいことですね。
半分くらいの人は、
何も悩むこともなく、オソロシイ格好で、
初デートに出掛けてしまいます・・・
あなたは、
【街の中を着て歩く服】というのを
持っているでしょうか???
実は、この、
【街の中を着て歩く服】 というのを、
まったく持っていない40歳 独身男性さん というのが
あるんですよね。
これ、ホントなんです。
仕事に着ていくスーツが3~4着。
あとはアパートの部屋の中にいるときの
ジャージーとか、スエットとか、パジャマとか…
それだけ!
それしか持っていません。
これ、ホントなんですよ。
お見合いでは、
お二人を引き合わせるために、
仲人は立ち会いもします。
でも、初デートはお二人だけ。
だから、デートは、
男性が何を着て出かけて行くのか
仲人にはわからないので、とてもコワイ!! です。
アパートの部屋から、ゴミを出しに行くときの
カッコウのような・・
アパートから50m先のコンビニに、
お弁当買いに行くときの服装のような・・!
そんな男性が出現します。
せっかくの初デート!
晴れの舞台なのに!ですよね。
やっとのことで、
第1関門のお見合いを突破できて・・
それなのに、
室内でごろ寝していたまんまのような服では、
一瞬で女性に、対象からハズサレテしまいます。
ホントに、もったいないですよね。
「新しい街着を用意できると良かったのにね!
そうすれば女性に、
気に入ってもらえたね・・」
と言うと、 J男さんは、
「サイトーさん!!
だって、これが、一番ラクでいいんですよ。
仕事に行くわけじゃないんですから…
普段の仕事がいつもスーツで
肩こってるんですよ!!」
とおっしゃいます。
「そんなこと言われたって、
男は外見じゃないですよ。
男は中身で勝負ですから…」
とかなんとか・・・
お金がないならわかるけれど、
そうじゃなくて、ただメンドウ。
ただオックウなだけだったりするんですよね。
新品の服を着て、初デートなんて・・という40歳なりの
男性のテレもあるのかもしれませんね。
その日、
デートの時間をいっしょに過ごす女性にとって、
これほど、サビシイ、カナシイことはないんです。
もしもJ男さんが、初デートのために、
忙しい時間を割いて服を購入してきたら、
その新品を着て、デートに出掛けてきたら、
女性と会うために、髪にムースもつけてきたら、
それは、お相手の女性に対して、
【ボクはあなたとのきょうのデートを
心待ちにして、とても楽しみにしていたんですよ!】
というメッセージを発することになります。
【僕はあなたのことが、気に入っているんですよ】
【きょうは、あなたといっしょに、
楽しい時間を過ごしたいと思っています】
というサインを、
女性へ送ることになるんですね。
結婚は、
暇つぶしでするものではないです。
女性だって、
暇だからデートに来るわけでもないですし・・・
だから、オックウがらずに、
服を買いにいきましょうね!
結婚のかかった 晴れの初デート!!
中身もステキな男性ね!って
女性から思ってもらうために、
まず、それに見合った外面を
整える必要があります。(*^^*)
お見合いが決まったら、
カジュアルな服も用意しておきたいですね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
斎藤