こんにちは。
斎藤です。
１週間の始まりですね♪
元気にいきましょうね。
ラッタッタ… (*^_^*)
……………….
きょうは、
★長い目でトータルで見ていけたら・・★
というお話です。
家の片付けをしていたら、
昔、三島市に住んでいたころの
コーラス仲間だったJ子ちゃんの写真が出てきました。
J子ちゃんはトビキリ美人というほどではなかったけれど、
とても可愛らしい、素直な女性でした。
みんなのために楽譜を用意してくれたり、
麦茶を入れてくれたり、
よく気の利く魅力的な人だったんですね。
こんなにステキな女性が独身でいるなんて、
ホントにもったいないな～ と
サイトーさんはいつも思っていました。
あるとき、一緒にどら焼を食べていて、
来週のコーラスの練習は、
夫の実家へ帰るから、お休みするね
と、サイトーさんが言ったら、
J子ちゃんが、
えー！ 信じられない。
この間も、ご主人の実家に
帰ったばっかりじゃないの！
そんなに続けて連休ごとに・・また介護？
って、言うんですね。
アタシだったら、１回ごとに交互に、
自分の実家へもおんなじように
帰るんじゃないとイヤだわ！
と、J子ちゃんが言います。
当時、サイトーさんの夫の実家では、
90歳過ぎの夫の祖母がいっしょに暮らしていて、
夫の母は介護で疲れていたんですね。
だから帰ると、とても喜んでくれました。
貴重な戦力だったんでしょうね。
そんな状況も2年くらいで先が見えて、
やがて少しずつ弱っていった祖母は、
93歳で眠るように逝きました。
サイトーさんも同じように、自分の両親を旦那さんに
世話してもらわないといけないよねって、
J子ちゃんは言ってくれたけれど、
こういう状況って、夫の側、妻の側って、
べつに同じである必要もないんじゃないかな・・って、
当時、自分が思ったことを覚えています。
長い目でトータルで見ていけたらいいですよね。
どちらが損とか、得とかいう話でもなくて、
べつに腹を立てるようなことでもないですね。
ある時期は、妻が助けて、夫が助けてもらう。
ある時期は、夫が助けて、妻が助けてもらう。
短いスパンで見ると、
自分ばかりが損しているように思えても、
長いスパンで見たら、
あっという間に車イス生活になった自分の方が、
助けられてばっかり・・なんてこともありますよね。
そんなもんです。
いかがでしょうか？
この効く言葉、きょう、トライしてみては？？
大丈夫！ ☆(*^_^*)
必ずあなたは、成長できます！
だれもがみんな結婚できるって、
サイトーさんは、信じていますからね！☆(*^_^*)
婚活 いっしょにガンバっていきましょうね。
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★最後にひとこと♪
～♪ (*^_^*)
ラッタッタ～♪
