IBJ(日本結婚相談所連盟)では、
個人事業主の方の年収表示方法のきまりが、2015年1月に改善されました。
個人事業主さんとは、税務署に開業届けを提出済みで、毎年、確定申告することで年収が証明される方です。
プロフィールの職業項目は、「自営業(会社組織・個人事業)」と選択されます。
例えば、公認会計士事務所を経営、建築事務所経営、IT関連の会社を経営しておられる男性などが該当します。
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個人事業主さんの良いところ
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●個人事業主さんは、何と言っても元気!エネルギッシュ!男性としてとても魅力的です。
●個人事業主さんは自己責任で仕事をしておられるので、体が資本という考え方のかたが多く、鍛えていて20代の体型を維持しておられる人も。みなさんとてもお若いです。
●婚活中も結婚後も、ワークライフバランスが取りやすい
●時間的に、スケジュール管理が上手くいくと、平日のお見合いも可能
●場合によっては、将来、奥さんといっしょにビジネスを大きくしていく夢も
●結婚すると女性は、夫の仕事を手伝わされるのではないかと、心配する人もあるので、
お見合いのときは、ご自分の仕事の概略を説明すると安心してもらえます
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個人事業主さんのお悩みは?
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従来、結婚相談所では、職業を個人事業主として選択した会員様の年収は、
確定申告書の”所得金額 合計⑨”のみを記載いただいてきました。
この場合、この金額が、年収条件で検索された時の対象値となり、会員様によっては
検索の年収条件でヒットしづらくなり、お見合いのチャンスが狭まるケースもあったようです。
男性にとって年収証明の数字は絶対であるため、これではもったいないですね。
個人事業主さんの特性(事業と生活を兼ねた支出を経費にする場合もあること)から
登録年収(所得金額 合計⑨)が、実質的な年収より低く見えてしまうケースもあるという背景があります。
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個人事業主の方の年収表示方法が、2015年1月に改善されました。
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そこで、
斎藤の横浜婚活サポート室が加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)では、
個人事業主の方の年収表示方法のきまりが、2015年1月に改善されました。
2015年1月からは、職業項目を「自営業(会社組織・個人事業)」と選択した場合、
「所得」のみの登録に加えて、「収入金額」と「所得」の両方を登録できるようになりました。
職業を個人事業主として選択した会員様の年収は、上記の登録に加え、
もう一つ別の登録項目を新設し、確定申告書の”収入金額等 ア~コ”のうち今後も当面、“安定・継続的に見込まれるもの”を、
会員が申告する「妥当な収入金額」に登録できるようになったのです。
そのため、実質的な年収を勘案してほしいというお客様からの要望にも、前向きに、
相談所の判断で対応できるようになりました。
新設した項目に収入を登録した会員様は、検索の年収条件でヒットしやすくなることが見込まれます。
これによって実質的な年収が反映され、プロフィールも見られやすくなり、お見合いのチャンスも広がります。
ご不明な点がございましたら、斎藤までお気軽にお問い合わせくださいね。
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斎藤からのお約束
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あなたの実質的な年収が反映され、プロフィールも見られやすくなって、お見合いのチャンスが広がるのは良いことですね。
女性は、男性の年収が安定していることを望みます。
婚活のプロフィールは自分の為に作成するのではなくて、女性にご自分を選んでもらえるようにすることが大切なのですね。
斎藤は、会員様のプロフィールを、会員様といっしょに作成させていただいております。
会員様のプロフィールがお相手様たちへ向けて、会員様の実質的なお仕事内容・お人柄・結婚へ向けての抱負をより正確に、より誠実にお伝えできるよう、苦心して作成しております。
またお見合い時、交際時には、場合によっては、プロフィールの紙面ではお伝えしきれない会員様のお人柄やお気持ちを、電話でお相手の相談所担当者へお伝えし、成婚へ向けてサポートしてまいります。
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最後に 個人事業主さんへ
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今までは、個人事業主さんの男性には、結婚相談所が敷居が高かったという部分はあるかもしれませんね。
IT関係の男性は、40歳近くなると転職なさるかたもありますね。
また、会社を退職して、フリーのIT技術者となり、税務署へ開業届けを出されるかたもありますね。
結婚相談所も社会や時代に合わせて、少しずつルールが見直され進化しています。
どうぞ安心してご利用くださいね。
きっとあなたのお力になれるものと、斎藤は信じています。